久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする７

朝のリベンジをすると意気込んで、1.5ラウンド目のINコースをスタートしましたが、出だし５ホールで８オーバーという微妙なラウンド。

強風の中、最後の４ホールに挑みます。

フォローの残り４ホール。最後の死闘が始まる

前回久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする６ に書きましたように、朝、大叩きしたINをリベンジすると1.5ラウンド目に突入しましたが、５ホールで８オーバーと返り討ちに遭いつつあります。

しかし、残り４ホールはフォローの風になりますので、アゲンストよりはティーショットに対する精神的な負荷が減ります。

IN 15番ホール 265ヤード Par3。

このホールから向きを変えて川上方向に向かうので、強烈な左からのフォローになります。

第一打はドライバーを気持ちよく振り切ると、フェアウェイセンターに向かってストレートボールが飛び出しました。

今日イチの当たりです。

どれくらい飛んだのかと期待しながら手引きカートをゴロゴロと引っ張っていくと、グリーンの手前にあるガードバンカー右のラフにボールはありました。

フェアウェイセンターにボールは飛んだものの、左からの強烈なフォローにだいぶ右に流されたようです。追い風参考ですが、推定飛距離245ヤードです。

アプローチに苦しむ

寄せてバーディーと意気込んで振ったラフからのSWのアプローチが、なんとシャンク！

ライに負けまいと強めに振ったためかもしれませんが、練習場でたまに出る、恐れていたシャンクがここで出ました。

グリーン奥からの第３打は、見るからに難しい状況で、１メートルくらいの高さの砲台グリーン、かつ、グリーンは奥から下っている状況。

エッジ付近に落として、トロトロと寄せていくしかない状況でしたが、ライが良かったのでSWでフワッと浮かせたところ、ボールは狙い通りグリーンエッジギリギリに落ち、そこから下りのラインをコロコロと転がり、そのままカップに吸い込まれました。

３オン０パットの本日初バーディーです。

さらなるアプローチ地獄

IN 16番ホール 328ヤード Par4。

ドライバーのティーショットはあまりいい当たりではなく、左からの風にも流され、右ラフに。

第２打は残り130ヤードで、ボールはクローバーの群生にすっぽり入っています。

9Iでフルショットすると、見事に食われて、砲台グリーンの手前、砲台の段差の下のカラーの部分に止まりました。

このホール、なぜかカラーが砲台の段差の下まで、広がっています。

カラーなので、パターでも打てましたが、目の前に段差もあるので、ものは試しとSWで打ったところ、ダフって空振り。

次もダフリ気味で段差は超えましたが、グリーン面と同じ高さのカラーに止まりました。

そこからパターで打つも、強すぎて2メートルオーバー。返しも入らず、５オン２パットのトリプルボギーになってしまいました。

最初のアプローチは、無理せず、パターで打つべきでした。アプローチは、まずパターで打てないか検討するのが基本ですね。

死闘の終焉

IN 17番ホール 123ヤード Par3。

PWで１オン。2パットでパー。

IN18番ホール 312ヤード Par4。

ドライバーのティーショットは右にプッシュアウト気味で左からの風にも乗って、右１ペナギリギリのラフに。飛距離215ヤード。

残り95ヤードでしたが、16番ホールと同じようにクローバーに埋もれています。

16番ホール同様に食われる前提でPWをフルショットすると、115ヤードくらい飛び、グリーンをキャリーでオーバーしてしまいました。

奥からのSWのアプローチは、ライがそれほど良くなかったためか、突っかかり気味で、1.2メートルほどショート。

それをソフトタッチで沈めて、３オン１パットのパー。

長い一日が終わりました。

1.5ラウンド目は、IN 2249ヤードPar33を、10オーバーの43。パット数は11でした。

朝のハーフよりスコアは良くなりましたが、練習場でよく出るミスショットがコースで再現したハーフとなりました。（完）