1年9ヶ月ぶりのラウンドの結果
1年9ヶ月ぶりにラウンド復帰する から1年9ヶ月ぶりにラウンド復帰する7 で書いたように、1年9ヶ月ぶりのラウンドを江戸川ラインゴルフ松戸コースで行いました。
結果は書きましたが、アウト58、イン39の97。Par68なので、実質的には100オーバーでした。
インをホールアウトしたのは13:30頃。このコースは回り放題でしたので、もう一度、アウトに挑戦しました。
インでこのコースの攻略法を掴んだと思いましたが、結果は50。
50~100ヤードのアプローチがやはりボロボロで、かつ、1番ホールでティーショットがディボットに捕まるなどの不運もあり、結局、パーひとつだけという散々なハーフになりました。
この日は最後に、アウトの1番から3番ホールまで回ったので、合計30ホール、手引きカートで回ったことになります。
かなり練習になった上に、かなりいい運動になりました。回り放題は素晴らしいです。しかし、その後、3日くらい足腰が痛かったですが…
このコース、アウトは2524ヤードのPar35ですが、3番ホールのアイアン縛りがあり、実質的にはPar36に近いです。
新型コロナも、いつ感染者数が増えてくるか分かりませんし、また、ガソリン価格も高騰していることから、当面はこのコースに通って、腕を磨いていこうと思います。
このアウトで30台を出すことが当面の目標になりそうです。
スイング改造の検証結果
1年9ヶ月ぶりのラウンドは、スイング改造を試みる とスイング改造を試みる2 で書いたスイング改造が正しかったのか、正しくなかったのかを検証するという大きな目的がありました。
1年9ヶ月ぶりにラウンド復帰する から1年9ヶ月ぶりにラウンド復帰する7 で書いたように、ラウンド中、8番アイアンより下のクラブはまずまずでしたが、7番アイアンから3番ウッドまでの大きなクラブは、ダフったりフックしたりで、ボロボロでした。
スイング改造の練習時には、twitterでもよく書いていた9番アイアンばかり使っていたので、大きいクラブがボロボロなのは、単なる練習不足か、それとも、スイングの改造が失敗しているのかは、まだ、結論は出せないと思いました。
そして、スイング改造で一番気になっていた飛距離についてですが、今回のラウンドでは、これくらいの飛距離と思われました。
1W 230ヤード(マン振り)
210ヤード(方向性重視)
3W 200ヤード
3U 180ヤード
6I 160ヤード
8I 140ヤード
9I 125ヤード
PW 110ヤード
くらいでした。
以前の横峯さくら級のオーバースイングだったときと比べて、全体に10ヤードくらい落ちた気がします。
しかし、これがスイング改造のせいなのか、それとも、単に寒くなってきて飛距離が落ちたのか、コロナ禍でトレーニングジムに行くのを止めたので、筋力が落ちたのか、慣れないスイングでビビりながら振っているせいなのか、まだ、よく分かりません。
感覚的には、スイング改造を試みる2 で書いたようにハーフスイングで打っているような感覚なのですが、思ってたいたほどは飛距離に対する影響は小さかったです。
と言うことで、スイング改造の方向は間違っていなかったと、今は信じることにして、今後、長めのクラブの練習を、少し増やしていきたいと思っています。
アプローチイップスは改善したのか
アプローチイップスに苦しむ とアプローチイップスに苦しむ2 でアプローチイップスの症状と対策について書いてきました。そして、その対策を1年9ヶ月の間、練習してきました。
今回のラウンドでは、ショートアプローチは思っていた以上の出来でした。
河川敷というコースの設計上、グリーンは小さい上に砲台になっていて、かつ、ラウンドの話でも書きましたが、グリーンの横や奥に外すと、相撲の土俵下から土俵に乗せるような感覚のアプローチとなります。
しかも、芝が薄いので、ボールを上げるのが難しいです。そんな状況の中、ラウンドの話の中に書きましたが、アプローチイップスはどこへやらと、ダフリもトップもせずにグリーンに乗せ続けました。
ただ、砲台の上に乗せたいという気持ちと、薄いライに負けまいという気持ちで、どうしても強めに入り、ピン付近にキャリーして、奥に転がるということを繰り返しましたが、少なくとも、ボールをクリーンに打つことは出来ていました。
後は、訓練して距離感を掴んでいけば、ピンに寄るようになってくると思います。
よって、アプローチイップスに苦しむ2 で書いたアプローチイップスの対策で考えた打ち方を練習してきたことは、正解だったと考えています。
また、今回ボロボロだった50~100ヤードのアプローチは、もともとはそれほど不得意ではなかったので、1年9ヶ月の間、ほとんど練習していませんでした。
よって、再び練習すれば、感覚が戻ってくると思っています。これからは、練習場でも、50~100ヤードのアプローチにも、ある程度の球数を割いて練習していく予定です。
今後のラウンドについて
1年9ヶ月間、練習場にしか行っていなかったので、やはりラウンドで得られるものは大きいと感じました。
ラウンドすることで、その練習が正しいのか、間違っているのかがよく分かります。
コロナ禍も収まりつつありますので、定期的なラウンドを取り入れつつ、練習していきたいと思っています。
当面は回り放題の江戸川ラインゴルフ松戸コースに行こうと考えています。金無いので孤独ゴルフしてます で書いたような安いゴルフ場に行こうとすると、どうしても、朝早く出発することになり、冬の間は道路の路面凍結が怖いです。
近場で回り放題ということで、江戸川ラインゴルフ松戸コースをこの冬のホームコースにしようと思います。
ラウンドに備えて、ミドルアイアンと50~100ヤードのアプローチを重点に練習します。
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