前回スイング改造を試みる で、オーバースイングを修正すべく、テークバックをハーフスイングのつもりで打つ練習を開始したという話を書きました。
コースラウンドを封印してスイング改造
具体的な時期としては、2020年4月ごろ、つまり、新型コロナの緊急事態宣言が最初に発令されたころからになります。
当面はゴルフコースに行くこともないだろうから、スイング改造のチャンスだと思い、練習場の打ち放題に通い、テークバックはハーフスイングで、そこから、思い切り打つという練習を開始しました。
打つのは8番アイアンか9番アイアンでした。前のスイングを忘れるくらい、ひたすら練習場で打ち続けました。
そして、今日まで、ゴルフコースには一切、行かず、スイング改造の練習を続けています。
以前のオーバースイングでは、特にダフリが多かったのですが、テークバックがコンパクトになったおかげか、クラブヘッドがボールに対して、クリーンに当たる率が格段に上がった気がします。
しかし、まだまだ、新しいスイングが完全には身についていないのか、twitterには書いていますが、練習に行く度にミスショットも多く、まだまだ、改善は必要です。
懸念点は飛距離
あと、テークバックをコンパクトにしたために、以前と同じ飛距離が出ている感じがしません。
そんなの、練習場で分かるのでは?と思われるかもしれませんが、いつも使っている練習場が9番アイアンで打っても、対面のネットに届いてしまうようなコンパクトな練習場なので、飛距離が前と変わらないのか、落ちているのかは、ゴルフコースに出てみないと、分かりません。
感覚的には、飛距離が落ちているような気がするのですが、気のせいなのか、許容範囲なのかは、判断できない状況です。
そのため、緊急事態宣言も明けたことですし、スイング改造の成果の確認のため、そろそろゴルフコースのラウンドをしてみたいと考えています。
実際にラウンドしてみて、ドライバーで200Yも飛ばなかったり、9番アイアンで100Yも飛ばなかったら、スイング改造、失敗という結論になるでしょう。
夏の暑さの中、コロナ禍でマスクしたまま練習していたら、熱中症になりそうだったので、twitterにもよく書いているように、最近は、夜、営業時間終了間際に50球の練習をしていました。
そろそろ涼しくなってきたので、昼の打ち放題に行き、本格的に球数を増やし、さらには、今月中にはコースラウンドを再開して、1年半に及ぶスイング改造の成果を確認したいと思っています。
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