練習場に行く度にtwitterにツイートするようにしています。練習に行った翌日や翌々日にツイートすることが多いですが…
昨年10月に、江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンドの総括 で書いた1年9ヶ月ぶりのラウンドにて、ハーフで「なんちゃって30台」を出すことができ、新型コロナも収まって来たし、いよいよ本格的に頑張るかいと思っていました。
しかし、その後に、ひじ痛に苦しむ で書いたひじ痛を発症して、スイングができない日々が続きました。
その間にスイングが崩壊し、さらに、新型コロナウィルスの第6波がやって来て、思うように練習量を増やすことが出来ていないというのが、最近の状況です。
練習量を増やしたいのですが…
twitterを読み返してみると、11月の下旬までひじ痛が残り、その後は、9番アイアンで打ってもダフリ、トップが頻発して、まともな当たりはほとんどないという状況が続いています。
練習の場所、練習メニュー、結果をtwitterにツィートしておくと、後で確認できるので、便利ですね。お勧めします。
さらに、新型コロナウィルスの第6波のために、12月の下旬以降は近所の練習場にしか行かなくなりました。
通っている練習場について で書いた打ち放題や広い練習場に行く場合、平日の昼間では、待ち時間は無いものの、そこそこの入場者数はいます。また、滞在時間も長くなります。
新型コロナウィルス対策としては、空いている練習場に行って、さらっと打って帰ってくるのが一番良いと思い、近所の練習所に営業時間終了40分前に行き、9番アイアンで50球打って帰って来るというのが、最近の練習になります。
さらに、新年初の練習 で書きましたように、すっかり脂分が少なくなったオヤジのパサパサの手にできるあかぎれが、この冬は特にひどく、この50球の練習すらままならない日々でした。
そのため、9番アイアンでもダフリ、トップしか出ないのは、単に練習量が足りないと最初は思っていたのですが、あまりにもダフリ、トップが酷いものですから、2月に入ったころから、何か根本的に間違っているのでは?と考え始めました。
不調の原因
上に書きました通り、今の新型コロナウィルス第6波の中では、遠方の練習場まで足を運ぶ気になれないので、近所の練習場に行くだけになっています。
また、通っている練習場について で書きましたように、近所の練習場はSWで打っても対面に届いてしまうような小さい練習場なので、ドライバーなど長いクラブは使わず、9番アイアンだけ練習しています。
ここ最近は、ダフり方が酷く、ショットの度に、ドスンとすごい音がします。それを回避しようとすると、ボールの中心をエッジで打ったような完全なトップになりました。
そんな球ばかりで、ナイスショットが1球も出ないことから、2月に入ったころに、ダウンブローの角度がきつくなり過ぎているのではないかと考えたのです。
これまでなら、打ち放題のある練習場や広い練習場で、ドライバーやフェアウェイウッドを打つ機会がありました。その手のクラブは払うようにスイープな軌道で打ちます。
これまでの練習では、ある割合で長いクラブでスイープなスイングをすることにより、アイアンが極端なダウンブローになることを回避できていたものと思われます。
それが、新型コロナウィルスの第6波により、近所の練習場しか行かなくなってしまって短いクラブしか打たなかったことにより、いつの間にか、ダウンブローがきつくなってしまったようです。
さらに、ひじ痛で練習できなかった期間のブランクにより、ミスショットしたくない、ボールをクリーンにヒットしたいという意識が強くなりすぎて、それも、ダウンブローがきつくなる一因になっていたのでは?と考えています。
最近の練習法
以前、アプローチイップスに苦しむ で書いたアプローチイップスの原因として、ダウンブローがきつくなり過ぎていると分析しましたが、今のフルショットも同じ症状ではないかと考えました。
近所の練習場は狭いので、9番アイアンを打つ練習自体は変わりませんが、心の中で、スイープ、スイープと念じながら打ってみても、当たり前ですが効果なし。
そこで、9番アイアンをティーアップして打つ練習を始めたのです。
ティーアップすることで、ダウンブローに入れる必要は無くなります。
あまりやり過ぎて、軌道がアッパーブローになってしまっては、問題外ですが、今は、ダウンブローがきつ過ぎる状態なので、しばらくは打ち続けても問題はないでしょう。
すると、まだまだ頻度が少ないですが、いい当たりのナイスショットが出るようになってきました。
たまに確認のためにマットの上からも打ったりしますが、以前のような、ドスンという音は無くなりました。
どうやらティーアップした練習は効果がありそうですので、しばらくは継続していきたいと思います。
まずはスイング軌道の矯正を完了し、そして、新型コロナウィルスの第6波が収まったら、打ち放題などで球数を増やして、再ラウンドの向け復活していこうと考えています。
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