ゴルフを始めたときのレッスンの話2 不信編

3月 22, 2022

練習

 


今でこそ自己流推奨派の私ですが、25歳でゴルフを始めたときは、前回ゴルフを始めたときのレッスンの話 で書きましたように、全4回の初心者レッスンに参加したのです。

そして、その第一回のレッスンでいろいろと得るところがあったので、第二回のレッスンも期待しながら参加したのです。

期待の2回目のレッスンは

しかし、2回目のレッスンは、目に見えた効果はありませんでした。

レッスンプロは私の打席に回ってきても、「ちょっとクラブ貸して。」と言って、私の目の前で3球くらい打ち、「こんなイメージで。」と言って去っていくだけした。

そのため、レッスン時間の間、ボールをひたすら打ち続けただけでした。

3回目のレッスンでは、2番目に低いティーにボールを乗せて、スプーンで打つというレッスンでした。

その時も、レッスンプロから特に教えてもらうことは無く、目の前で私のクラブで3球打っただけでした。

その1球目が見事なチョロだったので、笑いをこらえるのに必死になりましたが、2球目からは見事なショットでした。しかし、それ以上の指導はありません。

スイング改造を試みる で書いたオーバースイングは、この時にすでに発症していたと思うのですが、その辺りも何も言われませんでした。

 ついにレッスン最終回を迎える

最終回の第4回はマットの上から7番アイアンを打つというものでしたが、この時もレッスンプロは目の前で私のクラブで3球打っただけで、そのまま、全4回のレッスンは終了してしまいました。

結局2回目以降のレッスンでは、「これじゃあ、自分で練習場に行って打っているほうが、金も掛からないし、時間も縛られないから、そっちのほうがいいじゃん。」と、レッスン不信になっただけでした。

このレッスンを受けた練習場は、割と高級な感じで、ボールの単価も高かったので、このレッスン以降2回くらい練習に行っただけで、それ以降、行くことはありませんでした。

その後は、設備は古いですが、とにかくボール単価が安い練習場を探し出して、そこに通うようになりました。

レッスン不信になる

この初心者レッスンで、完全にレッスン不信になってしまったので、その後は、シャンク病の話 発症編 で書いたシャンク病になるまで、レッスンに通うことはありませんでした。

そして、その後のシャンク病の話2 試行錯誤編 で書いたレッスンで、レッスン不信は高まり、完全な自己流推奨派になったのでした。

以上が、シャンク病の話2 試行錯誤編 で書いたレッスンと合わせて、私のゴルフ歴で2回だけ受けたレッスンとなります。

正直な話、これまでの経験から、ゴルフのレッスンがレッスン料に見合うくらいに役に立った気がしません。

たまたま微妙なレッスンプロに当たっただけだったのか、それとも、他のレッスンプロもこんなものなのか分かりません。

しかし、とにかく今は金が無く、そもそもレッスンに通うのは無理なので、自己流で頑張るしかない状況となっています。(完)

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