前回の記事にありますように5月は3ラウンド行いました。スコアは4月より少々改善しましたがアベレージ100台と、まだまだというところです。
今後の改善のために、3ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。
5月3ラウンドのスタッツ
前回5月ラウンド結果 少々改善するも で書いた5月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。
平均ストローク 100.00
パーセーブ率 22.2%
パーオン率 7.4%
平均パット数(1ラウンドあたり) 33.7
平均パット数(パーオンホール) 1.75
フェアウェイキープ率 47.6%
サンドセーブ率 0.0%
バーディー数 1
OB数 4
池ポチャ数 0
1ペナ数 0
ボール消費数 7
サンドセーブ率は、3回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功ゼロで0.0%です。
最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。5月はOB4発とブッシュに3個ほど打ち込みロストボールになり、合計7個ほど新品ボールを無くしてしまいました。
スコアは改善傾向
平均ストローク4月108.67⇒5月100.00、パーセーブ率4月16.7%⇒5月22.2%と、スコアは4月より改善してきました。
これは、小技が改善したことに寄るものです。ショットは劣化しています。
今年初バーディーが出る
5月は今年初バーディーが出ました。
140ヤードのショートホールで、ティーショットでピンの右8メートルくらいを狙って、8番アイアンでフルショットすると、球の出だしで左に引っかかったのが分かり、これは、グリーン左にこぼれたなと感じました。
もうボールの行方を見る気力もなくなり、4番打者だったので、先を急ごうとティーを拾っていました。
すると、同じ組のおじさん3人から、「おお~!」と歓声が。グリーンを見てみると、ピン右1.2メートルに乗っていました。ドローしないで、まっすぐ飛んで行ったようでした。
そして、下りのフックラインを慎重に沈めて、バーディーとなりました。会心のプレーではなく、微妙なバーディーでした。
ショットが劣化する
パーオン率 4月11.1%⇒5月7.4%、フェアウェイキープ率 4月57.1%⇒5月47.6%と5月は悪化しました。
ショットが劣化してきているのをラウンド中も感じましたが、数値でも表れていますね。4月には無かったドライバーのOBもやってしまいました。
X(旧twitter)でポストしていた3月まで行っていた打ち放題での打ち込みを、4月以降は行わなくなり、練習の球数が減ったことで、ショットが徐々に劣化しているようです。
小技が改善する
4月⇒5月において、パーオン率が 4月11.1%⇒5月7.4%に下がっているにも関わらず、パーセーブ率が4月16.7%⇒5月22.2%に上がっているのは、小技が改善したためです。
また、平均パット数も4月39.3⇒5月33.7と改善しています。
パッティング、アプローチともに、4月よりは明らかに良い感覚になってきました。
5月ラウンド結果 少々改善するも で書いたように、パッティングは近距離をクロスハンド、アプローチは右手練習が功を奏したようです。
それでも、まだまだ、改善の余地はあるので、6月はそこを改善していきたいです。
以上、5月3ラウンドのスタッツのまとめでした。6月は小技をもう少し改善し、月間アベレージ90台を達成したいです。
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