6月ラウンドのスタッツ ショットは回復傾向

7月 09, 2024

コースラウンド

 


前回の記事にありますように6月は3ラウンド行いました。スコアは5月より少々改善しましたが、いろいろと問題はあります。

今後の改善のために、3ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。

6月3ラウンドのスタッツ

前回6月ラウンド結果 改善しつつあるも で書いた6月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。

平均ストローク  95.67
パーセーブ率  31.5%
パーオン率  27.8%
平均パット数(1ラウンドあたり)  38.7
平均パット数(パーオンホール)  2.67
フェアウェイキープ率  61.9%
サンドセーブ率  33.3%
バーディー数 0
OB数 1
池ポチャ数 1
1ペナ数 1
ボール消費数 1

サンドセーブ率は、3回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功1回で33.3%です。

最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。6月はOB1回と1ペナ1回はボールを回収でき、池ポチャ1回のみボールを回収できませんでした。6月は新品ボール1個だけの損失で済みました。

スコアは改善傾向

平均ストローク5月100.00⇒6月95.67、パーセーブ率5月22.2%⇒6月27.8%と、スコアは5月より改善してきました。

これは、ショットが改善したことに寄るものです。パット数は5月33.7⇒6月38.7と大幅に悪化しています。

ショットが改善する

フェアウェイキープ率 5月47.6%⇒6月61.9%、パーオン率 5月7.4%⇒6月27.8%と6月は大きく改善しました。

X(旧twitter)で日頃の練習をポストしていますように、4月以降はドライバーを1球も練習していません。

また、最近の練習はアプローチ中心で、ショットが大きく改善するような練習もしていないのですが、なぜかドライバー、アイアンともショットが改善してきました。理由はよく分かりません。

パットが悪化する

1ラウンドの平均パット数が5月33.7⇒6月38.7と悪化しています。

6月のパーオンホールの平均パット数が2.67と、パーオンしても3パットが多いことが分かります。また、前述のように6月はパーオン率が上がったことで3パット発生数が増え、それが、全体のパット数の悪化につながっています。

パーオンするときは、ピンから遠くに乗ってしまうことがほとんどなので、3パットでも仕方ないとは思いますが、パーオン3パットのボギーはさすがにテンションが下がるので、少しでも減らしていきたいです。

また、グリーンの傾斜の読みが悪く、スライス、フックのラインを読み間違えて、ロングパットが大きくピンから離れていってしまい、結果3パットというケースがあります。

グリーンの傾斜の読みの精度をアップさせて行きたいです。

今年初のバンカーからの寄せワン

前述のように5月は1回だけ、ガードバンカーからの寄せワンがありました。

そのときの状況ですが、深いバンカーでピンまでの距離も30ヤードくらいあったので、SWを強振したところ、思い切りトップして、ボールは目の前のバンカー内の斜面を直撃!

しかし、その斜面の砂が薄かったので、そこで大きく跳ね上がり、なんとピン奥1メートルに付きました。

下りのラインを慎重に沈めて、寄せワン達成!

正直、あまり嬉しくはありませんでした。今度はきっちりした寄せワンを取りたいです。

 

以上、6月3ラウンドのスタッツのまとめでした。7月は小技をもう少し改善し、月間アベレージ90台前半を達成したいです。

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