4~8月までは毎月3ラウンドでしたが、9月は気合いで4ラウンドしてきました。結果はボロボロでした。
9月の4ラウンドのスコア
4~8月までは毎月3ラウンドでしたが、9月は計4ラウンドしました。それぞれ別々のPar72の丘陵コースになります。
スコアを良い順に並べると、
① 48・46の94
② 47・49の96
③ 46・57の103
④ 52・57の109
4ラウンドのうち2ラウンドで100を叩いてしまいました。平均スコアは100を超えてしまい、8月からは劣化しました。
ハーフ57地獄
上記スコアは、スコアの良い順に並べていますが、ラウンド順に並べると、
48・57の105 ←8月最後
52・57の109 ←9月④
46・57の103 ←9月③
48・46の94 ←9月①
47・49の96 ←9月②
8月ラウンド結果 少し戻る のスコア105のラウンドから3連続で、後半ハーフ57を叩きました。呪われています。
呪われている?
3回目の後半ハーフ57のラウンドの時の話です。前半は46で回り、今日は調子がいいし、80台狙えるかと思っていたのも束の間、昼食後の後半が始まると、ダフリの連発。
アプローチとパターで誤魔化しならが、ボギーとダボで進んで、最終18番ホールを残して後半15オーバー。
「は~。後半50叩き確定か。このホール、ダボで上がらないと100叩きだな」と気合いを入れて、最終のPar5のティーショットに挑みました。
ティーショットの1W、セカンドの3Uとも、まずまずのショットでフェアウェイ右を進みまして、残り150ヤードのサードショット。
まともなアゲンストで、7Iでは届かない気がしましたが、確実にダボ以内に抑えるために、バンカーには入れまいと、左の花道を狙ってフルショットしました。
打った瞬間、いい手ごたえを感じ、ボールを見上げました。高弾道のドローボールが左の花道をはるかに超えて、左の斜面に落ちてしまい、選択制1ペナまで斜面を転がって行ってしまいました。いいショットでしたが、思ったより距離が出てしまいました。
次打ですが、選択制1ペナなので、そのまま打つことも可能です。ここからグリーンに乗せれば、3パットでもダボで収まり、辛うじて100切りになります。
ただ、グリーン方向に打とうとすると、目の前の木の枝の下を通さなくてはならず、枝の下を通しながら、斜面を超えなくてはなりません。
その狭い空間をPWで狙うと、深いラフの草にヘッドが絡まり、ボールは、さらに深いラフの斜面に。
結局、そのホールは9オン2パットの11となり、まさかの後半21オーバーの57。呪われているように、3ラウンド連続の後半ハーフ57となってしまいました。
吸い込まれるように、前2ラウンドの後半と同じ極悪スコアになったことで、お祓いでもしたほうがいいのだろうかという気持ちになりました。
諦めた
3ラウンド連続で後半ハーフ57の失態をしまして、原因と対策を考えました。
睡眠不足、長距離走行、さらに暑さによる三重苦の疲れが、昼食後にピークを迎えるようで、後半は前半同様に強振するとダフるというのが、ハーフ57の原因と考えました。
よって、疲れの後半はいいゴルフはできないと諦めました。
そこで対策として考えたのが、後半は1番手大きいクラブを持ち、飛距離を10ヤード落とすイメージで、強振せずにラウンドするというものです。
実際ラウンドしてみると、ちょいダフリ、ハーフトップなど微妙なショットの連続ですが、なんとか誤魔化せるようになり、後半57から脱却しました。
10月は暑さによる疲労が無くなる分、少しはいいゴルフができることを期待します。
暑さは和らぐものの、どうしても後半に疲れが出るので、誤魔化しながらラウンドして、月間アベレージ100切りに戻したいです。
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