シャンク病地獄だった11月4ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。
11月4ラウンドのスタッツ
11月ラウンド結果 シャンク病地獄 で書きました11月の4ラウンドのスタッツは、以下のようになります。
平均ストローク 97.75
パーセーブ率 23.6%
パーオン率 16.7%
平均パット数(1ラウンドあたり) 33.3
平均パット数(パーオンホール) 2.25
フェアウェイキープ率 48.2%
サンドセーブ率 20.0%
バーディー数 0
OB数 1
池ポチャ数 2
1ペナ数 4
ボール消費数 4
サンドセーブ率は、5回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功1回で20.0%です。
最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。11月はOB1回、池ポチャ2回、1ペナ4回があり、そのうち4回でボールを回収できませんでした。
11月は新品ボール4個、損失してしまいました。
パターは調子が良い
11月ラウンド結果 シャンク病地獄 で書きましたように、11月はドライバー、アイアン、アプローチすべて悪かったです(ドライバーは途中から復調しましたが)。一方、パターだけは調子が良く、久しぶりに平均パット数36を切りました。
10メートル以下のパットは安定していて、ほぼ2パットで凌げる状態でした。3~4メートルが時折入ったり、カラーから2パット(パット数は1パット)で上がったりして、パット数は4ラウンドすべて34以下でした。
特別にパターの練習していることはないのですが、年間25ラウンドを超えてくると、パターの感覚が良くなってくるのでしょうか?
バンカーからの寄せワンが出る
11月のラウンドの中の1ラウンドですが、バンカーに砂が入っていないうえに、表面が固まってカリカリになっていました。久しぶりのカリカリバンカーです。
そのバンカーから出すのに苦戦して、あるホールのバンカーで3回、また別のホールのバンカー4回叩きました。
その後のショートホールのティーイングエリア横で、前の組のホールアウトを待っていたところ、同じ組のおじさんが、私のあまりのバンカーの下手さを見るに見かねて、カリカリバンカーの打ち方のアドバイスをしてくれました。
砂無しの時は、もっとバウンスを殺して、シャローに入れたほうがいいとのこと。
そして、そのショートホールのティーショットは、判を押したようにバンカーに吸い込まれました。
カリカリのうえにアゴが大人の身長くらいあります。教わった通りに打つと、ヘッドが突っかかる感じが無く、すっと抜けて、ボールはアゴをクリア。ピンまで20センチに寄って、バンカーから寄せワンのパーを取りました。
同じ組のおじさんの助けもあって、今季、2回目のバンカーからの寄せワンを達成できました。
オフはショットを安定させたい
11月はパーオン率16.7%と、アイアンショットの調子が悪かったです。
11月ラウンド結果 シャンク病地獄 のシャンク病だけでなく、ダフリも多く、ティーショットをフェアウェイにいい位置まで飛ばしても、なかなかいいセカンドショットが打てませんでした。
12~3月までのオフは球数を打って、ショットの精度をアップさせたいと考えています。そして、4月にはパーオン率の大幅アップを狙いたいと思っています。
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