11月ラウンド結果 シャンク病地獄

12月 03, 2024

コースラウンド

 


今シーズンの締めの11月は4ラウンドしてきました。スコアは崩壊しました。

11月の4ラウンドのスコア

今シーズンの締めの11月は4ラウンドしてきました。それぞれ別々のPar72の丘陵コース3ラウンドと河川敷コース1ラウンドになります。

スコアを良い順に並べると、

① 45・46の91
② 44・49の93
③ 49・53の102
④ 48・57の105

再び、100叩き地獄に戻ってしまいました。

恐れていたシャンク病を発症する

11月はシャンク病を発症し、それが徐々に悪化していきました。

上記ではスコアを良い順に並べていますが、11月ではラウンドの順番に並べても、

① 45・46の91
② 44・49の93
③ 49・53の102
④ 48・57の105

と同じになります。

シャンク病を発症したのが、②のラウンドからです。ただし、この時は20ヤードのアプローチで1回出ただけでした。

次の③のラウンドで悪化して、アプローチ5回くらいとアイアンのフルショットでも2回発生。

今年最後の④のラウンドではアプローチ10回くらいとアイアンのフルショット1回という状況で、もはやゴルフにならずといった状況でした。

アプローチのシャンクの原因はよくわかりません。シャンクを恐れるばかりに40ヤードのアプローチの際にスイング中に体が起き上がってしまい、トップしてOBになったりもしました。とにかくボロボロです。

また、アイアンのフルショットのシャンクは7Iと8Iで発生します。

練習場で7Iを打ってもシャンクは一度も出ないので、今のところ原因は分かりません。

当初の予定通り、12月からはオフシーズンとして練習場通いになりますので、まずは練習場にてシャンクの原因を掴みたいと思います。

ドライバーの調子が戻る

②の河川敷をラウンドしていたときのことです。

その日もドライバーの調子が悪く、出だしから、左への引っ掛け球や当たりそこないの飛ばない球などが出て、今日もダメダメだなと思いながらラウンドをしていました。

数ホール進んだところで、ティーショットで狙う方向の遠方に高圧線の鉄塔が見えました。

「ちょうどいい目印がある」と思って、ドライバーのフェースをその鉄塔に向けてアドレスして振りぬくと、久しぶりに持ち球の高弾道のドローボールが出ました。

4~6月はドライバーの調子が良かったものの、その後、夏の暑さで朦朧とする中、アドレスがずれてきていたようです。

春先はフェースを目標に合わせてアドレスすると、自然に右足が少々開いて、クローズドスタンスになっていました。

それが、夏の暑さでアドレスがいい加減になり、スタンスがスクエアになっていたというのが、不調の原因だったようです。

そのラウンドの後半はドライバーの調子が良くなり、「ハイドローいいね」と同じ組のおじさんに賞賛されました。

その後の2ラウンドでも、「ハイドローいいね」と同じ組のおじさんたちに賞賛され、ドライバーに関しては、調子が完全に戻りました。

12月からオフシーズンになります

12~3月はラウンドをしないオフシーズンとして、練習賞通いやトレーニングをします。

ラウンドしない理由としましては、寒さに耐えられないというわけではなく、金無いので孤独ゴルフしてます で書いたようにラウンド時は早朝に出発するので、冬は路面凍結が怖いというのが理由です。

さらに、冬は体を動かし続けないと寒いので、練習場での球数も自然に増えます。練習にはもってこいのシーズンです。

この冬の打ち込みで、ショットの精度アップやシャンク病の撲滅をし、来シーズンに備えたいと思っています。

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