今シーズンの締めの11月は4ラウンドしてきました。スコアは崩壊しました。
11月の4ラウンドのスコア
今シーズンの締めの11月は4ラウンドしてきました。それぞれ別々のPar72の丘陵コース3ラウンドと河川敷コース1ラウンドになります。
スコアを良い順に並べると、
① 45・46の91
② 44・49の93
③ 49・53の102
④ 48・57の105
再び、100叩き地獄に戻ってしまいました。
恐れていたシャンク病を発症する
11月はシャンク病を発症し、それが徐々に悪化していきました。
上記ではスコアを良い順に並べていますが、11月ではラウンドの順番に並べても、
① 45・46の91
② 44・49の93
③ 49・53の102
④ 48・57の105
と同じになります。
シャンク病を発症したのが、②のラウンドからです。ただし、この時は20ヤードのアプローチで1回出ただけでした。
次の③のラウンドで悪化して、アプローチ5回くらいとアイアンのフルショットでも2回発生。
今年最後の④のラウンドではアプローチ10回くらいとアイアンのフルショット1回という状況で、もはやゴルフにならずといった状況でした。
アプローチのシャンクの原因はよくわかりません。シャンクを恐れるばかりに40ヤードのアプローチの際にスイング中に体が起き上がってしまい、トップしてOBになったりもしました。とにかくボロボロです。
また、アイアンのフルショットのシャンクは7Iと8Iで発生します。
練習場で7Iを打ってもシャンクは一度も出ないので、今のところ原因は分かりません。
当初の予定通り、12月からはオフシーズンとして練習場通いになりますので、まずは練習場にてシャンクの原因を掴みたいと思います。
ドライバーの調子が戻る
②の河川敷をラウンドしていたときのことです。
その日もドライバーの調子が悪く、出だしから、左への引っ掛け球や当たりそこないの飛ばない球などが出て、今日もダメダメだなと思いながらラウンドをしていました。
数ホール進んだところで、ティーショットで狙う方向の遠方に高圧線の鉄塔が見えました。
「ちょうどいい目印がある」と思って、ドライバーのフェースをその鉄塔に向けてアドレスして振りぬくと、久しぶりに持ち球の高弾道のドローボールが出ました。
4~6月はドライバーの調子が良かったものの、その後、夏の暑さで朦朧とする中、アドレスがずれてきていたようです。
春先はフェースを目標に合わせてアドレスすると、自然に右足が少々開いて、クローズドスタンスになっていました。
それが、夏の暑さでアドレスがいい加減になり、スタンスがスクエアになっていたというのが、不調の原因だったようです。
そのラウンドの後半はドライバーの調子が良くなり、「ハイドローいいね」と同じ組のおじさんに賞賛されました。
その後の2ラウンドでも、「ハイドローいいね」と同じ組のおじさんたちに賞賛され、ドライバーに関しては、調子が完全に戻りました。
12月からオフシーズンになります
12~3月はラウンドをしないオフシーズンとして、練習賞通いやトレーニングをします。
ラウンドしない理由としましては、寒さに耐えられないというわけではなく、金無いので孤独ゴルフしてます で書いたようにラウンド時は早朝に出発するので、冬は路面凍結が怖いというのが理由です。
さらに、冬は体を動かし続けないと寒いので、練習場での球数も自然に増えます。練習にはもってこいのシーズンです。
この冬の打ち込みで、ショットの精度アップやシャンク病の撲滅をし、来シーズンに備えたいと思っています。
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