まだまだ暑かった9月の3ラウンドのスタッツを、まとめておこうと思います。
9月3ラウンドのスタッツ
9月ラウンド結果 冴えない状態 で書きました9月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。
パーセーブ率 31.5%
パーオン率 27.8%
平均パット数(1ラウンドあたり) 32.7
平均パット数(パーオンホール) 2.13
フェアウェイキープ率 73.8%
サンドセーブ率 0.0%
バーディー数 3
OB数 2
池ポチャ数 1
1ペナ数 0
ボール消費数 3
サンドセーブ率は、5回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功0回で0.0%です。
最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。9月はOBが2回、池ポチャが1回あり、そのすべてでボールを回収できませんでした。
9月は新品ボール3個、損失してしまいました。
パーオン率が上がらない
フェアウェイキープ率は73.8%とかなり改善してきたものの、パーオン率は27.8%と改善がありません。
セカンドショットに課題があることは明らかですが、改善の糸口が見えません。
練習場で球数を打つしかないのか?
フェアウェイキープ率が向上したことについては、ドライバーはこれまでドロー一辺倒だったのを、ドライバーの転がしを使うようになったところが大きいです。
ティーを低くして、1.5インチ短く握って、ハンドファーストでライナーを打っています。
狭いホール、左が怖いホールで転がしを使っています。
OB、池ポチャの合計3回のうち、ドライバーはOB1回だけで、その一回もドローを打ったらチーピンしてのOBでした。
スコアが良くなったのは、ドライバーでOBやペナルティーエリアに打ち込むことが少なくなったことが大きいと感じます。
パターが改善する
1ラウンドあたりの平均パット数が32.7と、このブログを始めて以来、最良の数字になりました。
また、パーオンホールの平均パット数も2.13と、2パット平均に近づいて来ました。
パーオンすれば、ほぼパーということになります。
最近、グリーンでラインを読むときに、ボールの後ろからは見なくなりました。ボールとカップを結んだ線の中間くらいを跨いで、傾斜を感じて、ラインを決めて打つだけです。
後ろから見ると、背景やグリーンエッジの形状に騙されて、フックかスライスか分からなくなります。
跨いで感じるだけなら、そのような騙されもありません。
また、ショートパットでは、この方法を使うことでラインを読み間違うことが少なくなり、安心してストロークできるようになりました。
その結果が、パッティングの数字に表れているようです。
月間平均スコア80台(90切り)を狙いたい
9月の平均スコアは91.00と、月間平均80台(90切り)が見えるところまで来ました。
パーオン率を改善して、月間平均スコア80台(90切り)を狙って行きたいです。
ただし、10月はすでに2ラウンドしましたが、どちらも90台となってしまいました。
10月達成は厳しい状況ではありますが、だめなら11月には達成したいです。
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