9月もまだまだ暑かったですが、3ラウンドしてきました。冴えないラウンドでした。
9月の3ラウンドのスコア
9月は3ラウンド行いました。それぞれ別々のPar72の丘陵コースになります。
スコアを良い順に並べると、
② 46・44の90
③ 47・47の94
今年初の80台{90切り}が出ました。
調子よく前半を終了するも
今年、80台(90切り)が一度も出ていなかったところ、その日の午前中は、Par4のPWのセカンドショットをピン左2.5メートルに付けてバーディーを取ったりと調子よく、前半41と80台(90切り)のチャンスが来ました。
しかし、昼食後、後半が始まると、それまでの疲れからかショットが悪くなり、ダボ、トリのスタートとなりました。
その後もパーが取れず、苦しい展開でしたが、Par5でPWのサードショットをピン左1.5メートルに付けてその日2個目のバーディーを奪取。
バーディーを取るも流れは変わらず、結局、後半8ホール終了時点で、パーなしの後半10オーバー。
前半が41なので、後半48{12`オーバー}なら、80台(90切り)達成という状況になりました。
魔の最終ホールのティーショット
80台(90切り)に向けて最終ホールのPar4。ダブルボギーでいいから、とにかく、フェアウェイを転がそうと、ティーを低くしてドライバーを短く持って強振したところ、右へのプッシュアウトになり、右の林の木に当たりました。
木に当たった際に、ボールはほぼ右真横に飛んで、隣のホールのほうに消えていきました。
先月の8月ラウンド結果 なかなかうまくいかない に引き続き、今回も80台(90切り)は無理なのかという思いが巡ります。
右のホールは一段低いところにあり、ボールは隣のホールとの間の斜面のラフに止まっていました。グリーン方向は林で狙えませんが、幸い林が切れているところを通せば、グリーン手前100ヤードくらいのところまでは、出せそうです。
強烈な左足上がりから9Iでフルショットすると、ダフって、力のないボールが左方向に飛び出しました。
ボールはフェアウェイに残りましたがピンまで150ヤード。狙いは4オン2パットのダブルボギーなので、左の花道を狙って 7Iを振りました。
アプローチのクラブはどうする
7Iのショットは予定通りグリーン左手前の花道を捕らえました。そこから、ピンまで20メートル、エッジまで5 メートルという状況です。
また、ボールからエッジまで、60センチくらいの高さがあります。
このアプローチを何で打つかですが、私は躊躇なくパターを握りました。
ウェッジだとチャックリしたら、ダボで上がるのは絶望的になります。ロフトの立ったクラブのランニングアプローチは、うまく1クッション2クッション入ってくれればいいのですが、万が一、60センチの高さをキャリーで飛び越えてグリーン面に直接落ちると、勢いが落ちずにグリーン奥にこぼれてしまい、ダボで上がることが難しくなります。
確実にグリーンに乗せられるクラブはパターと判断しました。とにかく乗せて、あと2パットで 89達成という目論見です。
アプローチからの死闘
パターで、「グリーンに乗ってくれればどこでもいい」と思いながら、ボールを強打すると、ボールは眼の前の60センチの高さの壁をスルスルと上がり、ピン手前7メートルに止まりました。
同じ組のおじさんたちは、「さすがにパターは難しかったんじゃない?」と言っていましたが、私は内心「よしっ!予定通り」と思っていました。
登りの7メートルのフックライン。ここから2パットが必要な状況です。カップ1.5個右を狙って、全集中で距離を合わせるようにボールをヒット!
これが、20センチ手前に止まり、余裕のタップインダボで後半48、トータル89となりました。
安定して80台(90切り)を出したい
少々強引なやり方で、ようやく今年初の80台(90切り)が出ましたが、今年の目標であるハンディキャップインデックス10台前半{15切り}を狙うとなると、安定した80台(90切り)が必要そうです。
10月はすでに2ラウンドしていますが、80台(90切り)はできていません。
はたして、残りのラウンドで90叩かないゴルフができるのか…
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