10/19に久しぶりに江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドしてきました。
天気は良かったのですが、ゴルフの内容はボロボロでした。
半年間、練習を重ねる
久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする1 で書いた今年4月の江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンド以降、練習に明け暮れていました。
その様子はX(旧twitter)@Z52517Z525 に書いてきましたが、ドライバーではとにかくチーピンを防ごう、アイアンではチーピンのように急激に曲がるフックを防ごうという一心で練習を重ねてきました。
その結果、
・左手グリップを限界までウィークに握る
・ドライバーはティーを2センチほど低くする
・ドライバーは0.5インチ短く握る
という新しいアドレスに落ち着きました。
また、前回炎天下のアプローチ練習場 で書きましたように、真夏にバンカーショットの強化を図りました。
さらに、アプローチはフェースを開いてアドレスすることを試みて、練習を重ねました。
そして、ショット、バンカー、アプローチのそれぞれを強化したつもりですが、努力の方向が合っているのか確認したく、4月の久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする1 以来のラウンドをすることにしました。
半年間の成果を試すべくOUTをスタートする
ラウンドした10/19ですが、天気は晴れ、最高気温は26℃との予想で、絶好のラウンド日和でした。寒くなると、飛距離も落ちますし、その点、暖かいのは助かります。
スタートはOUT 2392ヤードPar35。私を含めて一人で来たオヤジを集めた3人組でスタートしました。
1番ホール308ヤードPar4のドライバーのティーショットは弱弱しい打球がスライスして隣のホールまで転がり1ペナ。推定飛距離175ヤード。
こちらのホールにボールを戻し、残り140ヤードを8番アイアンで打つと、大ダフリ。次の50ヤードのアプローチも大ダフリ。
結局、5オン2パットのトリプルボギー。
その後も、ドライバーは当たっても200ヤードしか飛ばす、アイアン、アプローチは大ダフリを続け、OUT Par35は19オーバーの54(15パット)とボロボロで終わりました。
ボロボロなままINに突入する
次のIN 2116ヤードPar33をスタートするも、OUT同様に、飛ばないドライバー、アイアンのどダフリ、アプローチのどダフリでゴルフになりません。
15番270ヤードPar4のドライバーのティーショットはチョロ。16番332ヤードPar4のドライバーショットはフェースの先端に当たり、ボールは右のホールへコロコロと転がっていきました。
ここに来て、とにかくチーピンを防ごうと努力してきた施策が間違っていたと理解しました。
18番ホールのティーショットで、ティーの高さをもとに戻し、0.5インチ短く握るのを辞めて、さらに以前のややフックグリップで握り直したところ、ようやく通常の210ヤード飛ぶようになりました。
時すでに遅しで、IN Par33は16オーバーの49(17パット)でホールアウトしました。
対策して、再びOUTをスタートするも…
INをホールアウトしたのが、13時半ごろだったので、再度、OUT 2392ヤードPar35を回ることにしました。
手引きカートの1.5ラウンドは良い運動になりますね。
これまでの結果から、今までの練習の方向が間違えていたようで、アイアンも元のややフックグリップに戻すことにし、アプローチも元のスクエアに構えるように戻すことにしました。
このOUTでの、ドライバーはOBも1ペナも無く、6番ホール273ヤードPar4では、追い風参考ながら推定飛距離235ヤードと、完全に調子も戻りました。
しかし、アイアンの調子が戻ってきたのは、残り2ホール、アプローチについては最後まで調子が戻りませんでした。
結局、最後のOUTは14オーバーの49(16パット)となりました。
ラウンドの重要性を改めて知る
炎天下のアプローチ練習場 で書いたように、真夏に練習したバンカーショットは大幅に改善し、バンカーから寄せワン出来たりしました。
バンカー以外については、練習の方向が間違えていたようで、再度、出直します。
やはり、ラウンドのチェックは重要だと感じた1日でした。
ゴルフの内容が悪いと、テンションが下がって、疲れも残りますね。手引き1.5ラウンドのダメージがなかなか抜けません。(完)
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