前回の10/19のラウンドがあまりにもボロボロだったので、リベンジすべく、再び江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドしてきました。
天気は良かったのですが、返り討ちに遭い、完膚なきまでに叩きのめされました。
前回のボロボロのラウンドのリベンジがしたい
10/19に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドし、ボロボロだった話はボロボロだった河川敷ラウンド で書きましたが、あまりにも悔しかったので、その後、X(旧twitter)@Z52517Z525 に書いているように練習を重ねつつ、近いうちにリベンジしようと、虎視眈々と時期を見計らっていました。
次のラウンドまで出来るだけ練習したい。しかし、冬になって寒くなってしまうとボールも飛ばなくなってしまうので、それも嫌だと、週間天気予報を睨みながら、いつ行くか思案していました。
11月の最終日の11/30(木)が、予報では天気も良く、最高気温は16℃の予想。さらにその翌日以降は気温が下がるとのことだったので、もうこの日しかないと、江戸川ラインゴルフ松戸コースを再訪しました。
当日は下の写真のように天気も良く、日差しがあったため思ったより寒くなく、まずまずのゴルフ日和でした。
いよいよOUTをスタートするも…
スタート受付に行くと、私を含めて、それぞれ一人で来た、おじさん、おじいさんのOld3人組が編成され、OUTからのスタートとなりました。
OUTの1番ホール308ヤードPar4は、ドライバーは朝イチにしてはまずまずで、飛距離200ヤードでフェアウェイやや左。
セカンドのPWは大ダフリ。3打目のアプローチはトップしてオーバー。4打目のアプローチはグリーンにキャリーしたが、転がってオーバー。5打目のアプローチは短くカラーに。次はカラーからパターで打つと、大オーバー。
結局、6オン2パットの8とボロボロのスタートになりました。
その後もアイアンはダフリしか出ず、また、この日のグリーンはこれまでのラウンドより圧倒的に速くて距離感が掴めず、4パット2回などボロボロのままOUTが終了しました。
2392ヤードPar35を、21オーバーの56(パット数21)で、ホールアウトしたのです。
アイアンショットがボロボロのままINをスタートする
そのまま、Old3人組でINコースをスタートしました。
パターの距離感は掴めてきましたが、アイアンショットがダフリまくりで、ダフリを警戒すると今度はトップ(ゴロ)とボロボロでした。
ただし、INは短いホールが多いので、その日は安定していたドライバーで200~225ヤードくらいのフェアウェイをキープし、そこから持ち直してきたアプローチで乗せて、しのいでいました。
その結果、大叩きにはならず、2217ヤードPar33を、10オーバーの43(パット数16)でホールアウトしました。
1.5ラウンド目のOUTにチャレンジするも…
再び、OUTに挑むことにしました。Old3人組はおじいさんが抜けて、ゴルフ狂いのオヤジ二人組になりました。
1番ホール308ヤードPar4。ドライバーはフェアウェイ左を捕らえるも、PWの2打目が当たりそこないのゴロで右の1ペナへ。結局、5オン2パットのトリプルボギースタートに。
2番ホール111ヤードPar3で、ティーショットのPWが珍しく良い手ごたえ。軽いドローがピン右奥1.2メートルに乗りました。下りのフックラインを決めきれず、1オン2パットのパー。
その後、OUTの後半はドライバーが捕まらなくなり、右へのプッシュアウトで1ペナとなるパターンが多発。
ショットも相変わらず、ダフリ、それを警戒するとトップとボロボロ。
結果、2度目のOUT 2392ヤードPar35を、20オーバーの55(パット数22)で、ホールアウトしたのです。
リベンジを目論んで来たものの、完全に返り討ちに遭いました。
この冬はアイアンショットの改善に取り組みます
グリーンの速さがこれまでと全く異なっていたので、パターに苦労しましたが、とにかく悪いのはアイアンショットです。
ただ、2度目のOUTの2番ホールで、少し改善のヒントがあった気がします。
これからの冬の季節、練習場では寒いのでボールを打ち続けるしかなく、結果、球数を稼ぎ易くなります。
これを利用してアイアンショットを大幅に改善し、来シーズンに備えたいと思います。
やはりアイアンショットが良くないと、ラウンドは楽しくないですからね。
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