4月ラウンド結果 ボロボロ

5月 01, 2024

コースラウンド

 

 これまで、X(旧twitter)に書いてきましたように、長々と練習場の日々が続きましたが、そろそろラウンド復帰するかと思い、4月に3ラウンドしてきました。

本格的なコースをラウンドするのは4年ぶりになります。

練習場ではいい感じで打てていましたが、結果はボロボロでした。

4月の3ラウンドのスコア

4月は計3ラウンドしました。それぞれ別々のPar72の丘陵コースになります。
スコアを良い順に並べると、

① 55・49の104
② 49・62の111
③ 59・52の111

ボロボロですね。ショットは距離が合わず、小技は大苦戦という状態です。

小技に苦戦する

4年ぶりのラウンドのためか、アプローチ、パッティングがボロボロでした。

これまで書いてきましたように、河川敷の練習ラウンドを時折、行っていましたが、今はまだ春先で芝の状態が良くないことや、丘陵コースは河川敷と違って傾斜があることなどから、アプローチが大苦戦でした。

また、河川敷はグリーンが小さく、グリーンに乗れば、だいたい2パットで収まるので、4年間ほとんど練習していなかったパッティングの劣化に気が付いていませんでした。

大きなグリーンでプレーしてみると、上りのロングパットをダフったり、下りのロングパットがグリーンを出て行ってしまったり、すっかり初心者のようになってしまっていました。

ショットの距離感が合わない

ショートホールのティーショットは比較的、イメージ通りの距離が出るのですが、ミドルホールのセカンドショットはいいショットが出ても手前の花道だったり、グリーン奥まで行ってしまったりという状態で、芝の上から打つ距離感が掴めていません。

ショットの距離感を掴むため、今回のラウンドから、ロストボールをやめて、金無いですが、新品ボールを使っています。ロストボールでは、ボールの飛びの個体差が大きく、ショットの距離感が掴みにくいので、4月のラウンドから新品ボールを使うことにしました。早くショットの距離感を掴みたいです。

広いので気持ちがいい

今回ラウンドした丘陵コースは、練習ラウンドの河川敷と違い、フェアウェイも広く、隣のホールとは林や大きな木でセパレートされていました。よって、大きく曲げない限りは隣に打ち込む心配がないため、ドライバーショットを気持ちよく振ることができるのがいいですね。

河川敷の場合、隣のホールとの境界に1ペナ杭が並んでいるだけで、なにもないことが多く、曲げるとすぐに隣のホールに打ち込んでしまうので、特にドライバーショットは、ビビッて縮こまっていました。

しかし、河川敷とは違い、気持ちよく振れるとはいっても、ドライバーの飛距離は特に伸びるわけでもなく、いつもの210ヤードくらいですね。

逆に気持ちよくマン振りして、ドライバーをダフったりしています。

まずは、安定した100切りを目指したい

上記以外にも傾斜からのアイアンショットなど、まだまだ、課題はあるものの、4年間のブランクの間に、スイング改造を試みる で書いたスイング改造をし、さらにX(旧twitter)に書いてきたように改善してきたショットは、悪くはないと思いました。

そのため、ラウンド感が掴めてくれば、もう少しスコアは良くなる気がします。

4月のボロボロのラウンドにめげずに、まずは、安定した100切りを目指して、頑張りたいと思います。

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