前回の記事にありますように4月に3ラウンド行いましたが、スコアはボロボロ。
今後の改善のために、3ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。
4月3ラウンドのスタッツ
前回4月ラウンド結果 ボロボロ で書いた4月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。
平均ストローク 108.67
パーセーブ率 16.7%
パーオン率 11.1%
平均パット数(1ラウンドあたり) 39.3
平均パット数(パーオンホール) 2.50
フェアウェイキープ率 57.1%
サンドセーブ率 0.0%
バーディー数 0
OB数 2
池ポチャ数 2
1ペナ数 2
ボール消費数 4
最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。4月は4個ほど新品ボールを無くしてしまいました。
ティーショットはまずまず
4年間の練習場での成果か、または、河川敷の狭いコースをラウンドしていたせいか、4月の3ラウンドでは、ドライバーでOB、池ポチャ、1ペナすることはありませんでした。
そのうえ、フェアウェイキープ率も57.1%とまずまずでした。
また、パーオン率については、パーオンした6ホール中4ホールがショートホールという状況で、ショートホールのティーショットについては距離感も合っていて、比較的安定していました。
これまでの練習場での練習の成果かもしれません。
パーオン率が低い
フェアウェイキープ率に対して、パーオン率は低いです。
セカンドショットの感触は良いのですが、距離感が合いません。花道で止まるものが多いです。
芝の上から打つ場合、単純にティーショットより距離が落ちると計算すればよいのかと思うのですが、各クラブでどれくらい距離が落ちるのかは、今後のラウンドで見極めていきたいと思います。
真夏に練習したバンカーはイマイチ
バンカーを強化するために炎天下のアプローチ練習場 で書いたように、真夏にアプローチ練習場でバンカーを打ちまくりましたが、4月のラウンドでは、サンドセーブ率ゼロ。
グリーン周りのガードバンカーに4回入れましたが、寄せワンはありませんでした。
砂の少ないバンカーからホームランなどもあり、まだまだ、改善が必要ですね。
パターはボロボロ
平均パット数が39とかろうじて30台ですが、3ラウンドそれぞれでは、36、37、45パットとなっており、とくに45パットのラウンドが酷かったです。
ショートホールでピンまで上り6メートルに1オンしても、その後、4パットなんてものもありました。
毎回、パターの握り方を変えているのですが、いまのところ、しっくりするものはありません。
4年間のブランクの間に、河川敷の重めのグリーンに慣れてしまったためか、うまくいきません。
ショートアプローチもボロボロ
とにかくショートアプローチもボロボロで、これがスコアを大幅に悪化させています。
グリーンエッジまで7~8ヤードの花道から、グリーンオーバーやダフって空振りなど、ミスショットのオンパレードです。
ミドルホールのセカンドで花道まで来て、そこから5打、6打かかると、さすがにゴルフは嫌になってきます。
一番、改善が必要なところで、現在、重点的に練習しています。
以上、4月3ラウンドのスタッツのまとめでした。5月は小技を改善し、もう少し良いスコアでラウンドしたいです。
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