4月ラウンドのスタッツ 小技に難あり

5月 08, 2024

コースラウンド

 

前回の記事にありますように4月に3ラウンド行いましたが、スコアはボロボロ。

今後の改善のために、3ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。

4月3ラウンドのスタッツ

前回4月ラウンド結果 ボロボロ で書いた4月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。

平均ストローク  108.67
パーセーブ率  16.7%
パーオン率  11.1%
平均パット数(1ラウンドあたり)  39.3
平均パット数(パーオンホール)  2.50
フェアウェイキープ率  57.1%
サンドセーブ率  0.0%
バーディー数 0
OB数 2
池ポチャ数 2
1ペナ数 2
ボール消費数 4

最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。4月は4個ほど新品ボールを無くしてしまいました。

ティーショットはまずまず

4年間の練習場での成果か、または、河川敷の狭いコースをラウンドしていたせいか、4月の3ラウンドでは、ドライバーでOB、池ポチャ、1ペナすることはありませんでした。

そのうえ、フェアウェイキープ率も57.1%とまずまずでした。

また、パーオン率については、パーオンした6ホール中4ホールがショートホールという状況で、ショートホールのティーショットについては距離感も合っていて、比較的安定していました。

これまでの練習場での練習の成果かもしれません。

パーオン率が低い

フェアウェイキープ率に対して、パーオン率は低いです。

セカンドショットの感触は良いのですが、距離感が合いません。花道で止まるものが多いです。

芝の上から打つ場合、単純にティーショットより距離が落ちると計算すればよいのかと思うのですが、各クラブでどれくらい距離が落ちるのかは、今後のラウンドで見極めていきたいと思います。

真夏に練習したバンカーはイマイチ

バンカーを強化するために炎天下のアプローチ練習場 で書いたように、真夏にアプローチ練習場でバンカーを打ちまくりましたが、4月のラウンドでは、サンドセーブ率ゼロ。

グリーン周りのガードバンカーに4回入れましたが、寄せワンはありませんでした。

砂の少ないバンカーからホームランなどもあり、まだまだ、改善が必要ですね。

パターはボロボロ

平均パット数が39とかろうじて30台ですが、3ラウンドそれぞれでは、36、37、45パットとなっており、とくに45パットのラウンドが酷かったです。

ショートホールでピンまで上り6メートルに1オンしても、その後、4パットなんてものもありました。

毎回、パターの握り方を変えているのですが、いまのところ、しっくりするものはありません。

4年間のブランクの間に、河川敷の重めのグリーンに慣れてしまったためか、うまくいきません。

ショートアプローチもボロボロ

とにかくショートアプローチもボロボロで、これがスコアを大幅に悪化させています。

グリーンエッジまで7~8ヤードの花道から、グリーンオーバーやダフって空振りなど、ミスショットのオンパレードです。

ミドルホールのセカンドで花道まで来て、そこから5打、6打かかると、さすがにゴルフは嫌になってきます。

一番、改善が必要なところで、現在、重点的に練習しています。

 

以上、4月3ラウンドのスタッツのまとめでした。5月は小技を改善し、もう少し良いスコアでラウンドしたいです。
 

ブログランキング

ブログランキング参加中。面白かったら、下のバナーのいずれかをクリックしていただけますと、助かります。
ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

自己紹介


金無いのにゴルフやってるオヤジ

金は持っていないが、ゴルフ好きのただのおっさんです。

詳細プロフィールを表示

Twitterもやってます。練習場やコースに行く度にツイートしてます。
Twitter@Z52517Z525


お問い合わせ&プライバシーポリシー

お問い合わせフォーム
プライバシーポリシー

このブログを検索

QooQ