6月に引き続き、7月も3ラウンドしてきました。
スコア的には崩壊しました。
7月の3ラウンドのスコア
6月の6月ラウンド結果 改善しつつあるも に引き続き、7月も計3ラウンドしました。それぞれ別々のPar72の丘陵コースになります。
スコアを良い順に並べると、
① 45・50の95
② 51・53の104
③ 50・54の104
3ラウンドのうち2ラウンドで、100を叩いてしまいました。その前の6月3ラウンドでは、1度も100を叩かなかったので、7月のスコアは大幅に劣化しました。
まさに、『3歩進んで2歩下がる』といった状態です。なかなか難しいですね。
調子に乗って難しいことをしようとする その1
7月はラウンド中にいろいろとチャンレジして、ドツボにはまるというケースが多かったです。
あるロングホールでティーショットをドライバーでフェアウェイセンターに運びました。このロングはセカンドからグリーンまで左のOBがかなり浅く、チーピン癖のある私はこのようなケースの場合、少しでも安全にユーティリティで打っていました。
しかし、その日は、『いつまでも逃げてはいられない』と妙なチャレンジ精神が湧き、クリークを強振すると見事にチーピン。OBギリギリで木に当たり、辛うじてセーフになりました。
ボールのところに行ってみると、グリーン方向は木が邪魔で狙えませんが、グリーンまで50ヤードくらいのフェアウェイに向けては、高さ1メートルくらいのライナーを打てば、転がし出せそうでした。
そこを狙おうと3Uを短く持ってアプローチのように小さくテークバックしたときに、OBから助けてくれた木にシャフトが当たり、その結果、5ヤードくらいしか進まずに、隣の木の下に入ってしまいました。
次打は顔の高さにある木の枝が邪魔で、かなり背中を丸めて打たなくてはならず、それも5ヤードくらいしか進まず。ようやく次に1メートルくらいの高さに打ち出し、フェアウェイに出しました。
そこからの6打目はグリーンを捕らえましたが、4パットしてしまい10を叩いてしまいました。
調子に乗って難しいことをしようとする その2
あるミドルホールでは、セカンドショットが少々短くてグリーン手前のガードバンカーに入りました。
そのバンカーは修理地になっていて、砂もほとんど入っていませんでした。本来なら、バンカーの外にドロップするところですが、『砂の少ないバンカーの練習になるかな』と妙なチャレンジ精神が湧き、そのまま打ってみると、顎が高いこともあり、何回打ってもバンカーから出ません。
7回目でトップした球が目の前のバンカーの砂の無い斜面に当たり、大きく跳ね上がり、辛うじてグリーンに乗りました。それもピンから15メートルくらいあったので、当然のように3パットして、12打を叩きました。
真夏のラフに苦戦する
夏はラフが伸びていて絡まるので、ラフに入れると難しくなりますね。
ラフで池越えのシチュエーションがあったのですが、見事にラフに食われて池ポチャということもありました。
春先はあまり感じませんでしたが、夏のラウンドでは、ラフが深いときのショットを身に着ける必要を感じました。
8月はアベレージで90台に戻したい
8月は自分の実力を過信せず、謙虚な気持ちで、あまり冒険はせずに、月間アベレージ100切りを目指したいです。
暑いですが、引き続き、ラウンドと練習を頑張りたいと思います。
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