7月ラウンドのスタッツ 崩壊の要因を探る

8月 13, 2024

コースラウンド

 

前回の記事にありますように7月は3ラウンド行いましたが、スコアは崩壊しました。

なぜスコアが大幅に劣化したのかを考えるため、3ラウンドのスタッツをまとめておこうと思います。

7月3ラウンドのスタッツ

7月ラウンド結果 崩壊 で書いた7月の3ラウンドのスタッツは、以下のようになります。

平均ストローク 101.00
パーセーブ率 27.8%
パーオン率  18.5%
平均パット数(1ラウンドあたり)  38.0
平均パット数(パーオンホール)  2.10
フェアウェイキープ率  52.4%
サンドセーブ率  0.0%
バーディー数 2
OB数 1
池ポチャ数 2
1ペナ数 0
ボール消費数 3

サンドセーブ率は、5回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功0回で0.0%です。

最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。7月はOB1回と池ポチャ2回があり、すべてボールを回収できませんでした。7月は新品ボール3個、損失してしまいました。

スタッツは大幅に劣化してはいない

平均ストロークこそ101ですが、パーセーブ率27.8%と4ホールに1ホール以上の割合で、パーをセーブしています。

さらに6月はゼロだったバーディーが7月は2つもありました。

これだけ見れば、平均ストロークが100を超えるようなゴルフではないようですが、ここまで悪いのは、7月ラウンド結果 崩壊 で書いたように一部のホールで大たたきしていることは明らかです。

バーディーの状況

一つめは160ヤードの打ち下ろしのPar3で、7Iでドローのイメージで打つと、そのイメージ通りに飛び、ピン右手前2メートルにオン。それを沈めてバーディー。

二つ目は、短めのPar4のセカンドショット120ヤードを、9番アイアンでピン右手前8メートルにオン。さすがにこれは寄せるだけと思って打ったパットが、そのままカップインという状況でした。

後者はまぐれという状況ですが、Par3以外でバーディーが取れると嬉しいですね。

手の汗で滑る

ドライバーはそうでもないのですが、セカンドショットのアイアンやユーティリティでフルショットをする際、トップから切り返すところで右手のグリップが手のひらの汗で、ずるっと滑る時があります。

その際は、当然、ミスショットになるのですが、これが、7月のスコアの劣化の要因の一つになっています。

他の人より手に汗をかき過ぎる体質なのか、とにかく夏場は困っています。対策が必要です。グリップ交換か?

8月は謙虚にラウンドしたいと思います

以上、7月3ラウンドのスタッツのまとめでした。8月は自分の力を過信せず、謙虚ラウンドして、月間アベレージ100切りを達成したいです。

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