昨年、2024年はゴルフシューズ苦難の年でした。そのことについて書きたいと思います。
ゴルフシューズの違和感
2024年の4月、GW前の最後のラウンドの時のことです。
その日のスコアは111とボロボロでしたが(4月のボロボロのラウンドの様子は4月ラウンド結果 ボロボロ 参照)、最終ホールの途中で右の靴底に、何か引きずっているような違和感がありました。
プレーには支障なかったのですが、ホールアウトしてクラブハウスでクラブを拭いているときに、また、違和感があり、何なんだ?と右足の靴底を見てみると、ソフトスパイクの鋲の一つが、半分に割れていました。
そういえば予備の鋲があったなとキャディーバッグをあさってみましたが、スパイク鋲を締めるレンチは見つかったものの、レンチの袋に入れていた予備の鋲は無く、すでに切らしていたことが判明しました。
「仕方ない。帰りにゴルフショップに行って、予備も含めて3つくらい買って帰りますか」と思い、ゴルフコースから大手のゴルフショップに直行したのです。
衝撃の事実が…
ゴルフショップに到着すると、とりあえずクラブは見ます。とくにアプローチやパットが苦手なので、ウェッジやパターは見てしまいますね。
といっても、買える資力はないので、あきらめて、ソフトスパイク鋲を探しに行きました。
しかし、なかなか見つかりません。
なんでだ?と思い、ふと壁にかかっている販売中のゴルフシューズを見ると、スパイクレスだらけではありませんか!
今のゴルフシューズを買ったのは2019年ごろだと思うのですが、記憶は確かではありません。
買った時期はともかく、以前は、スパイクレスはマイナーな存在だったと思うのですが、今は、ソフトスパイクのシューズの方が少ないようです。
「時代はスパイクレスなのか」と、私自身の認識を変えさせられたのでした。
替えのスパイク鋲を発見する
「それでも、替えのスパイク鋲はあるだろ」と、しつこく店内を探すと、以前よりはるかに小さくなったスパイク鋲コーナーを発見しました。
種類も以前より少なく、当然、今、使用しているのと同じスパイク鋲はありません。
「一つだけ違う鋲では高さが違うし、スパイク鋲の全交換+予備まで買うとかなりの金額になる。それなら、今、流行りのスパイクレスに買い替えた方がいいのか?」
結局、その場では結論は出ずに、何も買わずに家に帰ることにしました。(続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿