ソフトスパイク鋲の一つが割れてしまったのですが、替えの鋲はすでに売られておらず、ゴルフシューズそのものを買い替えるしかないのかという状況になりました。
時代はスパイクレス
前回ゴルフシューズ哀話 の続きです。
自宅に帰ってからいろいろと調べてみると、やはりスパイクレスがメジャーになっていて、足が疲れない上にグリップ力もそこそこあるので人気のようですね。
ただ、スパイクレスの場合、靴底の凹凸がすり減ってきたら、グリップ力が落ちて、即、買い替えになると思います。
足は多少疲れるかもしれませんが、スパイク鋲を交換すればグリップ力が戻り、ゴルフシューズを長く使えるソフトスパイクの方が、トータルコストは安くすむのではないかと考えました。これが一概には言えないと、のちに気付くのですが。
最終的に出した結論は?
仮に今のゴルフシューズのスパイク鋲を全交換するなら、予備を合わせて16個くらいほしいなあと思いました。
この数をゴルフショップで買うと、その金額+αでスパイクレス新しいシューズを買ったほうがいいんじゃないですか?という金額になるので、ネット検索に取り掛かりました。
ちなみにネットで探しても、割れてしまったソフトスパイク鋲と同じものは見つかりませんでした。
そこで全交換するつもりで探し続けると、Amazonで、16個で税込み、送料込み772円という商品を見つけました。
私のスパイク鋲のねじ山は金属タイプなので、種類に迷うことはありませんでした。
これしかない!と勢い込んで発注しようとしましたが、商品の到着は20日後くらいとのことで、GW明けのラウンドには間に合いません。
「仕方ない、到着までは左の内側の土踏まずのあたりの鋲を無しにして凌ぐか」と思い、安さ重視で発注したのでした。
いつ届くのか?
発注して2日後くらいに、AmazonからChina Postの追跡番号が送られてきました。
日本に在庫があるわけではなく、中国の販売店から発送されているようです。それで、20日くらい掛かるのですね。
772円では送料にもならんだろと思いながら、毎日、China Postの追跡サイトをチェックしていました。
すると、発注から4日くらいで中国から出航して、GW中に我が家に到着してしまったのです。
上の写真が到着したスパイク鋲になります。
「中国からなのに、早っ!でも、良かった」と思いつつ、ソフトスパイク鋲をすべて交換して、GW明けのラウンドに臨んだのです。(続く)
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