前回、昨シーズン(2024年)の使用ボールである飛衛門TOBIEMONについて、あれこれ語りました。
今回は昨シーズン(2024年)に使用したもう一つの新品ボールについて語ります。
昨シーズン(2024年)は飛衛門のみ使う予定だったが…
前回、使用しているボールについて に書きましたように、昨シーズン(2024年)使用していた新品ボールのメインは、飛衛門TOBIEMONの一番安いツーピースボールでした。
安さはもちろん最重要ですが、安い中でもいろいろ試そうとコロコロとボールを変えていると、各番手の距離感が掴めないと思っていたので、昨シーズン(2024年)を通じて、飛衛門TOBIEMONだけを使用する予定でした。
しかし、昨シーズン、あるゴルフ場でラウンドしたときに、プレゼント企画で、HONMAのD1を1ダースいただいたのです。
HONMA D1について思うところ
HONMA D1はコスパの良い人気のボールですよね。
私も、昨シーズン(2024年)の最初に、飛衛門にするかD1にするか少々迷ったのですが、飛衛門の方が少々安かったことと、D1は使っている人が多そうで、同じ組でカブりそうだなと思ったことから、最終的に飛衛門を選択しました。
実際に、一人予約のラウンドのときに、同じ組の人がD1を使っているのを、しばしば見ました。
ただ、今回は1ダースも貰ってしまったことと、飛衛門の一番安いツーピースボールの飛距離性能に少々、不満があったことから、「もしかしたら、D1は飛ぶのかも」という期待もあり、とりあえず使用してみることにしたのです。
使用したHONMA D1
下の写真が、貰ったD1 1ダースになります。
とにかく人気のD1ですから、同じ組の人も利用する確率が高いので、誤球しないよう、全球、”HONMA”のロゴの左上に名前を記入しました。
下の写真が実際に使用したボールの写真です。角度的に見えませんが、”HONMA”のロゴの左上に名前が書いてあります。
HONMA D1の使用感
昨シーズン(2024年)、いただいたD1 12球は。すべてOBや池ポチャで消失しました。
同じ組の人が同じボールを使っていたことも多かったですが、名前を記入したことで、全球とも誤球することなく、使命を全うしました。
注目の飛距離性能ですが、飛衛門の一番安いツーピースボールと同じくらいに感じました(一素人の感想)。
打感の固さも同じくらいに硬く感じます(一素人の感想)。
ショートホールの番手選びも飛衛門の感覚で、まったく問題なかったです、
以上、両者の性能はほぼ同じというのが、私、一素人の感覚ですが、飛衛門の会社のブログの記事飛衛門ボールvs大人気のホンマD1で飛距離対決! にも、D1と同等との記載がありました。
今シーズン(2025年)は、まだ、1ラウンドもしていませんが、ひとまず、飛衛門でスタートする予定です。
ボールの消費数が昨シーズンより少なくなるようなら、もう少し高いボールも試してみようと思っています。
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