パット数は改善したものの、微妙だった6月4ラウンドのスタッツを、まとめておこうと思います。
6月4ラウンドのスタッツ
6月ラウンド結果 少し改善する で書きました6月の4ラウンドのスタッツは、以下のようになります。
平均ストローク 94.50
パーセーブ率 19.4%
パーオン率 18.1%
平均パット数(1ラウンドあたり) 35.5
平均パット数(パーオンホール) 2.23
フェアウェイキープ率 69.6%
サンドセーブ率 10.0%
バーディー数 1
OB数 4
池ポチャ数 1
1ペナ数 1
ボール消費数 4
サンドセーブ率は、10回ガードバンカーに入れて、寄せワン成功1回で10.0%です。
最後のボール消費数は、OB、池ポチャなどのペナルティーで回収不能になったボールの数になります。回収できたときはカウントしていません。6月はOB4回、池ポチャ1回、1ペナ1回があり、そのうちの4回でボールを回収できませんでした。
6月は新品ボール4個、損失してしまいました。
パット数は改善
6月ラウンド結果 少し改善する でも書きましたように、パット数がボロボロだった5月から大きく改善しました。
1ラウンド当たりのパット数
5月 40.0 ⇒ 6月 35.5
パーオンホールの平均パット数
5月 2.58 ⇒ 6月 2.23
6月ラウンド結果 少し改善する で書いたスタート前練習のおかげかどうかは分かりませんが、明らかに改善してきました。良い傾向です。
パーオン率が大幅に悪化
フェアウェイキープ率は69.6%と高いものの、パーオン率は18.1%と5月の33.3%から大きく悪化しました。
このところ、アイアン、ユーティリティのショットの調子が悪いです。ダフリ、トップ、プッシュアプト、引っ掛けと、なんでもありの状態です。
ショットが悪いので、グリーン周りのバンカーに入ることが多かったです(6月で10回)。
ショートホールで一度も1オンしない日もあり、もうボロボロの状態です。
改善の糸口が見えません。
今季初バーディーが来る
140ヤードのショートホールで今季初バーディーが来ました。
その日は、ティーイングエリアが左に寄っていて、ピンポジションも左の奥になっていました。
そのポジションだと、左から張り出した大きな木が邪魔になり、ピンを狙うには、木を右から巻くように打たないといけない状況でした。
まあ、真ん中に乗せておけばいいやと、ピンを無視して、7番アイアンでグリーンセンターを狙って打つと、狙ったかのように木を巻くようにドローが掛かり、ピン手前1.5メートルにナイスオン!
上りの軽いフックラインを、調子が上がってきているパッティングで慎重に沈めて、今季初のバーディーを達成しました。
奇しくも、5月ラウンドのスタッツ ショットが劣化傾向 で書いた昨年初バーディーと同じショートホールでした。相性がいいホールってあるんですね。
7月はとにかくショットの改善を!
7月はパーオン率改善の糸口を見出したいです。パッティングの調子は良くなってきたので、ショットが良くなれば、80台が出ると思うのですが…
7月に入った現在でも、ショットの不調は継続中で、6月には無かった100叩き地獄も発生しているのですが、なんとかして、改善のきっかけを掴めればと思っています。
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