7月は猛暑の中、3ラウンドしてきました。いろいろと厳しいラウンドでした。
7月の3ラウンドのスコア
7月は3ラウンド行いました。それぞれ別々の丘陵コースで、①はPar71、②、③はPar72になります。
スコアを良い順に並べると、
① 46・45の91
② 46・47の93
③ 51・50の101
3ラウンド中1ラウンドで、100叩き地獄が発生しました。
100叩き地獄、再び
上記③のラウンドにおいて、100叩き地獄が発生してしまいました。
上記ではスコアの良い順に並べていますが、ラウンド順で並べると、③⇒②⇒①となり、7月最初のラウンドが100叩き地獄となりました。
100叩き地獄になった最大の要因は、シャンク病の再発です。4月に4月ラウンド結果 シャンク病地獄さらに悪化 で書いたようにシャンク病が発生し、その後は寛解していたのですが、ここに来て再び発症してしまいました
30~50ヤードのアプローチでシャンクが多発して、ゴルフになりませんでした。
また、夏の長めラフで、あるはずのボールが見つけられず、ロストしてしまったこともあり、結果、100叩きとなってしまいました。
このラウンド後、SWの中古クラブを5千円(税込み、送料込み)で新調しました。
バックティー&暴風の戦い
上記の100叩き地獄の次のラウンド②のときのことです。
一人予約の4人組だったのですが、その中の一人である10歳年上のムキムキのおじさんが、「バックティーの許可貰ってきたけど、一緒にやらない?」と誘って来ました。
他のお二方はかなりご高齢の感じでしたので、この組の中で一番若い私を誘ったようです。
断るのが苦手な私は、あっさり「いいですよ」と言ったのですが、あいにくその日は、晴天であるものの、ものすごい強風で、「アゲンストのPar4は二つで届かんぞ」と思いながらスタートしました。
フォローもアゲンストも2番手変わるというレベルの強風です。
フォローの時はPar4のセカンドを9Iでナイスオンさせたりする一方、アゲンストの時は、ユーティリティでグリーン手前のバンカーに入れるのが精いっぱいな厳しさ。
ただし、4回入れたバンカーからは、すべて一回でグリーンに乗せ、2パットのボギーでしのぎました。
また、新調したSWのおかげかシャンクも出ず、割と淡々とゴルフが出来、スコアも93と、いつもと変わらないか、むしろ良いんじゃない?という結果になりました。
飛ばない人間のバックティーあるある
上記の強風&バックティーのラウンドのときのことです。
バックティーからは短めの520ヤードのPar5。
ティーショットは池越え。池を超えるとフェアウェイは左に向かっているというありがちなレイアウトで、第2打での残り距離は、ティーショットでどれだけ左を狙って池越えできるかで決まるホールです。
その日のティーショットはまともなアゲンスト。
「これ、池を超えねーだろ」
と思いつつ、グリーンから最も遠くなる、180ヤードくらいキャリーが出れば池を超える右方向を狙ってドライバーでティーショットしました。
狙い方向には出たものの、そこからドローが掛かり、それがアゲンストに叩き落される感じで、左に急降下して池に直行。着水時にボスっという変な音がしました。
予想外の結末
アゲンストがきつすぎて、ここから何回打っても池を超える気がしないので、前進ティーを使用するつもりで、とにかく前に進んでみたところ、池を1メートルほど超えたラフにボールが落ちていました。
よく見ると、池の水が渇水していて、どうやらボールは池の底に敷いてあるビニールシートに落ちて跳ねて、ラフまで出てきたようです。
ビニールシートに落ちたためだと思いますが、ボールの半分が真っ黒に汚れていました。
結果的には、強アゲンストと自分の飛距離において、最大限のショートカットが出来たことになります。
そこからの第2打は、右からの厳しいアゲンスト。ラフからなので、4Uで脱出。
第3打、フェアウェイ残り155ヤードを3Uで低い球を打つと、花道を転がってピン手前5メートルに付きました。
上りスライス、カップ半分外しと読んで打つと、「やべ、ちょっと引っ掛けた」。狙いよりさらにカップ半個分、左にボールは進んでいます。
見ていると50センチくらい手前で急速に減速しながら、右に曲がり、カップのど真ん中から吸い込まれました。
池ポチャ、ライン読み間違い、パット引っ掛けと内容はひどいですが、結果的にはバックティー&強風の中、バーディーを取ることが出来ました。
8月は80台を出したい
今年まだ一度も出ていない80台(90切り)を7月中に出したかったのですが、残念ながら出ませんでした。
ただ、強風&バックティーの修行以降、ゴルフの内容は良くなってきていると思うので、8月こそ、80台を出したいですね。
猛暑の中、熱中症を警戒しつつ、8月もラウンドを頑張りたいと思います。
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