ひじ痛の近況
前回ひじ痛に苦しむ にて、ひじ痛になったことを報告しました。Twitterにはその後の練習場の様子を書いていましたが、ようやく、ひじ痛は完治したものの、ひじ痛の際に練習できなかったことがたたり、スイングが完全に崩壊してしまいました。
もともとフッカーだったのに、スライス回転が掛かるようになってしまいました。なんちゃって30台を出した前回江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンドの総括 のラウンドからスイングがどう変わってしまったか、まったく分からない状態です。
再びラウンドするには、スイングの立て直しが必要な事態になりました。
次のラウンドを楽しみにしていましたが、スイングが戻るまでは練習場通いになる予定です。
GPSの距離計を使ったことがある
ピンまでの残り距離を知りたいときがあります。そこで、以前は数千円でGPSの距離計を買って使ってみたことがあります。
まだ、金無いので孤独ゴルフしてます で書いた孤独ゴルフをする前の話で、仲間内の小さなコンペに参加していたときの話です。
あるショートホールで千円チャリティーイベントが行われていました。千円を支払い、グリーンに1オンするとくじを引けるというものです。
ピンはグリーンの真ん中で、ご丁寧にピンまでの距離は101ヤードと書いてありました。
同じ組の仲間が、面白そうだから千円チャリティーやってみようぜという話になり、私は商品にはたいしてほしいものも無く、あまり乗り気ではなかったのですが、皆がやるなら仕方ないとしぶしぶ千円払いました。
よりによってそのホールは私がオナーでした。ピンまでは101ヤードと書いてありますが、もっと距離があるように見えます。
その時、GPSの距離計を見てみたのです。すると、グリーン中央まで121ヤードと出ていました。
GPSが合っているのではと思った私は、120ヤード打ってみたところ、ナイスショットが奥の土手にダイレクトに刺さり、無駄に千円損してしまいました。
それ以外にも、騙されることも多く、頭に来てGPSの距離計はどこかに放り込んでしまい、今は、どこにあるのか分かりません。
レーザー距離計はいいですね
最近はレーザー距離計を使う人が出てきましたね。あれは見ていて便利そうだなぁと思います。
NikonのCOOLSHOT LITE STABILIZEDなんていいなぁと思いますが、調べてみると結構いいお値段ですね。
ただですら金無い上に、たとえ無理して買っても、1年9ヶ月ぶりにラウンド復帰する2 でも書きましたが、前回のラウンドでも車の中にグローブを忘れてスタートしてしまうような間抜けなところが私にはあるので、紛失が怖すぎます。
よって、レーザー距離計を買うことは出来ないので、後は頼るのは歩測しかありません。
歩測は数年前に練習しました。会社の通勤途中に直線の部分があって、Google Mapでいろいろと測定していると、ある交差点の角から次の交差点の角までが、ちょうど100ヤードの場所がありました。
会社の行きと帰りにその区間を100歩で歩く練習をしました。しかも、行きは微妙に下りで帰りは微妙に上りになります。
行きも帰りも100歩で歩けるようになるまで、練習して歩測をマスターしたのです。
今も100ヤード以内は、コースの100ヤード杭から歩測して、残り距離を計算しています
歩測と見た目で頑張ります
真実のゴルフという本の中で、著者の坂田信弘プロが、シングルプレーヤーなら100ヤード以内なら一目の勘で分かるはずとのことで、「50ヤードでもキャディ嬢に、ここから何ヤード?と問う方、間違ったってシングルにはなれません。」と書いてあります。
上級者になりたければ、100ヤード以内は見た目で距離が分からないといけないみたいです。
そうは言っても、シングルプレーヤーでない私は、当然、見た目だけでは、はたして残り50ヤードなのか70ヤードなのか、まったく距離は分かりません。
しかし、歩測することで、少なくとも10ヤード違うということは無いはずです。
本当はレーザー距離計を買うのが一番いい解決策なのでしょうが、金無いので、歩測と見た目を鍛えることで我慢するしかありませんね。
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